*少林寺拳法とは

創始者 宗道臣先生が作られた人作りを目的とした武道
中国の少林拳はベースにしていますが基本的にはメイドインジャパンで異なります
技法は突く、蹴る、打つといういわゆる打撃系(剛法)と組み合った時の外し、投げる、極めるなどの柔系(柔法)と急所を極めて相手を制する圧法があります。全て人体の急所をうまく捉えて行います。

*少林寺拳法が目指す人ずくりとは

簡単に言えば「立派な人」に一人でも多くの方々になっていただくことです。

我々が目指す立派とは、ものの善悪がきちんと判断出来その判断基準によって行動しかつそれを守るだけの力を有することです。正しいものを守る為には力が必要でありその為に格闘の技術を身につける修練を行っているのです。

拳士は色々な技を学び、その技をかけ合いながら色々なことを学びとっていくシステムが少林寺拳法です。

技をマスターするのは簡単ではありませんが、技を学び修練することは誰でも簡単に出来ますので興味のある方は是非のぞきに来てください。